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もう少しキレイだったのでは?

大河ドラマ「龍馬伝」の岩崎弥太郎に関係者が不満

現三菱の関係者も楽しみにしていた「龍馬伝」での岩崎弥太郎ですが、あまりの汚さに不満が漏れたそうです。

ドラマの岩崎弥太郎(俳優:香川照之さん)は髪もぐちゃぐちゃでほこりだらけ、着物も土ぼこりが積もったみたいに茶色くすすけています。歯も汚いです。

家の中も汚く、土間と生活空間の差がないような感じで汚れています。飲んだくれて寝ている父と、内職している母がいて、妹と弟も汚い着物をいています。

当時の下級武士(土佐藩での下士)の暮らしの貧しさがよく出ています。

ドラマで弥太郎の父が不正に暴力を受けたことを訴えて、牢に入ったときはもの凄く汚くなっていました。(上記+ヒゲも伸び放題)

吉田東洋に引き立てられるまではとても汚い格好の岩崎弥太郎がドラマに出ています。

ドラマの中で、江戸に行く龍馬に勝手に付いていくとき、偽の通行手形を作ってまで江戸に行こうとして龍馬に言った言葉が印象的でした。「お前は、ひもじくて眠れず、朝起きたら自分の家族の誰か死んでいるのではないかと心配したことはあるのか!?」と言うシーンです。

現代の日本人が忘れかけているハングリー精神を感じます。

服装の汚さなどがこの言葉に重みを持たせ、かえって好感がもてると思いました。

ドラマなので上士や下士の表現などは多少誇張していると思いますし、現実の岩崎弥太郎も武士なので、あまりに汚い格好はしていなかったのではないかと思います。

現在の三菱の関係者の方、子孫の方はちょっと嫌なのは分かる気もしますが、憎めない良いキャラクターとして龍馬伝の岩崎弥太郎は、国民の好感度をかなり得ていると思います。

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